Artist Info.アーティスト情報
Profile

ALTIMA発足の芽生えは、2010年9月下旬にまで遡ることができる。
ex.m.o.v.eのmotsu(MOTSU)の呼びかけにより、fripSideのsat(SAT)、黒崎真音(MAON)という“新世代アニソン・シーン”の実力派で結成された3人組ユニット。
2011年にアニメ「灼眼のシャナIII-FINAL-」のEDテーマになった「I'll believe」「ONE」という2枚のシングルを発表。2012年7月にはアニメ「アクセル・ワールド」のOPテーマとなった3rdシングル「BURST THE GRAVITY」をリリース。
2013年にはオランダで開催された「ANIME 2013」で単独ライブを行うなど、国内外を問わず多くのビッグフェスやイベントに出演。
2014年1月に4thシングル「Fight 4 Real」(アニメ「ストライク・ザ・ブラッド」新OP)をリリース。3月には1stアルバム「TRYANGLE」を発売。
クラブ系ナンバー「CYBER CYBER」をはじめ、卓越したスキルから生み出されるライブ・パフォーマンスは必見である。
2016年8月26日「Animelo Summer Live 2016」のステージで無期限の活動休止を発表。

<MOTSU>
22才で渡米、ラップとダンスを独学で学ぶ。1990年にDANCE MUSICユニット“MORE DEEP”のリーダーとしてSONY RECORDよりデビュー。
1997年にm.o.v.eへ参加。
その後、m.o.v.eとしての活動を母体に、V6、倖田來未、AAAへの楽曲&作詞提供や、Every Little Thing、浜崎あゆみのリミックスアルバムなどへの参加、ネイティヴな語学を武器にした英語作詞家、アパレルデザイン等、幅広い活動を続ける。
何よりも日本のRAP創成期より培ってきた唯一無二のラップスキルとパフォーマンスはいまや、J-POP/J-HIP HOPシーンのみならずアニメ、車、海外、動画サイト等ジャンルとエリアの枠を超えて常に話題と歓声を浴びており、その勢いはまだまだ拡大中である。
 
 
<SAT>
sat=八木沼悟志 (fripSide)
2002年のfripSide結成当初から「失われたデジタル・ポップ・ミュージックの復権」 を旗印に掲げ、革新的なシンセサイザー・サウンドと、鼓膜に焼きつくほどにキャッチーなメロディを探求してきたサウンド・クリエイター。
2009年、声優でありボーカリストの南條愛乃をメンバーに迎えてfripSide を再始動。ユーロビートやトランスなど、ヨーロッパを中心としたさまざまなビート・ミュージックを吸収し、オリジナルな音楽性を堅持。
ソリッドに研ぎすまれたデジタル・ポップ・サウンドの新たなフェイズを、今も貪欲に追い求めている。
うねるようなグルーヴと煌びやかなシンセ・サウンドが織りなすデジタルな世界観に、透明感と疾走感を強調したボーカルを、まるで
躍らせるかのように響かせたダンス・ポップ・ナンバーは、今やシーンにおけるスタンダードとなりつつある。


<MAON>
2000年代アニソンに多大な影響を受け、音楽活動を開始。そして2010年、テレビアニメ『学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD』の全話EDテーマを担当し、夢を叶え念願のアニソン・シンガーとなった黒崎真音は、まさにアニソン・シーンの〈ネクスト・ジェネレーション〉を象徴するアーティストの1人である。
アルバム『H.O.T.D.』で聴かせたダークな世界観から、テレビアニメ『とある魔術の禁書目録Ⅱ』の前期EDテーマ「Magic∞world」のようなダンサブルなポップ・ナンバー、そして後期EDテーマ「メモリーズ・ラスト」のようなエモーショナルなロック・サウンドまでも華麗に乗りこなし、アーティストとして無限の可能性を追い求め続けている。
2011年は『薄桜鬼』OVAシリーズのEDテーマを担当するなど、黒崎真音の音楽世界は今まで以上に勢いを増して拡散し続けていると言えるだろう。
現在のアニソン・シーンは、黒崎真音の存在を抜きにして語ることはできない。

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